なにか書く

なにを書くかは決めていない

2020冬アニメ ファーストインプレッション

冬アニメ、第1話を見終わりました。今期は結局11作品からのスタート。そのうち、配信で見る予定の「八十亀ちゃんかんさつにっき」だけまだ見れていません。その他の10作品につき、ファーストインプレッションを「ほぼ間違いなく最後まで見る」「たぶん最後まで見る」「とりあえず様子見」に分けて書いていきます。

 

ほぼ間違いなく最後まで見る

  • へやキャン△・・・ついに帰ってきた。この空気感が最高です。第2話がPR色が強かったことが若干気になりますが、最後まで見ないことは考えられません。余裕の期待度今期トップ。
  • 群れなせ!シートン学園・・・まったくのノーチェックでしたが、キャストに小原好美さんの名前を見て視聴。メインは木野日菜さんですが、木野節全開。石谷春貴さんは久しぶりに見るなとか思ってたら、博史池畠監督。他にも、シリーズ構成、キャラデザ、総作画監督、制作と、他の作品でも楽しませてもらっている方々が並び、なかなかのメンツ。十分楽しめそうです。おもろいBEASTARS
  • 恋する小宇宙・・・きらら作品。「私に天使が舞い降りた!」のスタッフが集う。まあ間違いようがないよね。第1話から小原さんが出てきたのでさらに好印象。名無しの役でしたが。めっちゃ展開していくなという印象を持ちましたが、まあ安心して見られる作品と思います。

 

たぶん最後まで見る

  • 推しが武道館いってくれたら死ぬ・・・本渡楓さんが出るというのもあったが、アイドルではなくドルオタアニメというのも珍しいので視聴。絵柄は好みではないものの、ネタ的にはおもしろくなりそうな予感しかしません。鬼門のダンスシーンも問題なし。設定としてもっと地下からのスタートなのかと思っていましたが、すでにめっちゃいいステージに立っていて、これなら武道半ならいけそう。もっと地獄のような地下現場を描いてほしい。メインはファイルーズあいさんですが、やはりうまいですね。「ダンベル何キロ持てる?」とは全然違います。声的にはあっちの方が好きでしたが。
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。・・・とりあえず第1話は本渡さんの声をひたすら聴く感じでした(本渡さん好きなのでそれもいいといえばいい)。ひたすら防御力を上げてたらなんか強くなったみたいな設定はどっかで見たような気もしないではないが、まあ見られない感じではないのかなと思います。今後の展開次第のところもありますが。
  • 異種族レビュアーズ・・・「スケベが大好き!」で一発視聴決定。実際見てみてもめちゃくちゃでしたね。OP、EDもとことんふざけています。個人的にアニメにエロは求めないですが、振り切っていればそれはそれで見られますけど、これは振り切りすぎのような気もしていますw よっぽどでなければとりあえず見続けます。

 

とりあえず様子見

  • 映像研には手を出すな!・・・すでに覇権になりそうな作品。アニメトレンドコメンテーターこと天津向さんが推していたので見てみました。キャラクターのタッチがあんまり好みでなかったので大丈夫かなと思っていましたが、綺麗な背景とマッチしていてよかったです。設定もわくわくするもので、見てよかったと思いますが、作品の空気感がまだいまいち掴めていないのでこの位置に。メインの浅草氏はすんごい声だなと思っていたら、キャストは声優ではなく女優の伊藤沙莉さん。まったく疎いので伊藤さんのことは知りませんでしたが、よく合っていて自然でした。
  • ネコぱら・・・胃もたれしそう。
  • 22/7・・・久しぶりに触れる秋元コンテンツ。PVやらなんやらを見て危惧された演技は思ったほど悪くはなかったものの(逆にどんだけ期待が低かったんだという話ですが)、むしろストーリーの方が微妙で、少なくとも第1話で掴む感じではありませんでした。演技的には、どメインの西條和さんが見事な棒だったのは、キャラ的にまったく無理というわけではないと思いますが、もうちょっと局所的に抑揚が欲しかったのと、やっぱキャラに声が乗ってない印象を強く受けました。だからダメだっていうよりも、やっぱ声優さんってすごいんだなという感想に至りましたが。そんなに長くお付き合いするつもりもないので、次か次の次あたりで決めます。
  • 虚構推理・・・鬼頭明里さんが出てるんやな程度の理解で見てみましたが、まったくピンときませんでした。第2話で決めようかなと思っています。