なにか書く

なにを書くかは決めていない

フクヤマニメに行ってきた

やってきました福山。

というわけで、フクヤマニメに初参戦してきました。フクヤマニメは今年が第6回。地元出身の天津向さんが関わり続けているので、存在は知っており、いつか行ってみたいと思っていましたが、今年は田所あずささん、本渡楓さんというラジオの相方とのイベントがあるということで、これは今年しかないということで参加してきました。

土曜日は「声優×芸人トークライブ 田所あずさ×天津向」。

日曜日は「声優×芸人トークライブ 本渡楓×天津向」。

さらに日曜日は「ダンジョン飯」のスペシャルステージにも参加しました。

会場はいずれも福山駅前シネマモードでした。いろんな映画館に行ってみたい気持ちも最近わいてきたので、その意味でもよかったです。ただ、せっかく行ったのに映画は見られないことを残念に思っていましたが、それも「ダンジョン飯」のイベントに参加できたことである程度満たされました。

シネマモードは、ミニシアターという位置づけなのだと思いますが、あまり行ったことがない感じでした。造りはなかなかに立派。いずれもシネマモード1の方でしたが、スクリーンが大きく、天井が高いのに比して、シアターは前後に狭く、前方の座席で普通に映画を見ようと思ったら角度がすごいので本格的に首をやられそうです。2階席もあり、なんだったら普通に映画を見るなら2階席の最前が一番いいのではないかと思うぐらいです。土日に行ったトークイベントは、壇上に上がってのトークなので、土曜などは前から2列目でしたが、むしろ近くで見られて嬉しいといったものでした。

日曜の「ダンジョン飯」のイベントになって、ようやく映像が見られたわけですが、このときも4列目と割と前の方ではあり、かなり見上げる形にはなりましたが、その割には見やすさを感じました。イスにも角度がついているからでしょうね。これが2時間3時間になるとわかりませんが、45分程度の先行上映ではまったく問題ありませんでした。

トークライブは、田所さんも本渡さんも、向さんと長年番組をやっている間柄なので、番組さながらの関係性が眼前で見られました。完全フリートークなので、福山どうですかトークから入って、田所さんは人見知りトーク、本渡さんとは「あの番組」に関するトーク(明日配信の回の話まで!)が聞けて、とても楽しかったです。

向さんが福山の話をするとそれなりの確率で話題に上がる「ちどり」。田所さんも本渡さんもイベント前日に行ったと話していました。この「ちどり」、現地に行ってから気づきましたが、泊まったホテルの隣の隣とかだったんですよね。本渡さんは、向さんと向さんのお母さんと入れ替わる形で行ったそうですが、予約時間的にうまく入れ替わらないといけないので、しばらく店の近くの道をシャトルラン的に歩き回っていたと話していました。時間帯がうまく合っていればシャトルランも見られたかもしれませんが、残念ながらたぶんそのころには大浴場に浸かってくつろいでいました。

ダンジョン飯」のイベントは、入場無料で、チケット制をとらない形だったので、1時間前ぐらいから並びましたが、この時点で福山はだいたい回っていたのでまあいいかと。そもそもは向さんのトークイベントに参加するために来たので、「ダンジョン飯」については当初頭にありませんでしたが、熊谷さんが来るというのもありますし、イベントが終わって30分後ぐらいの新幹線をとっていたので、ちょうどいい具合に予定がハマるということで、参加しました。おかげで大変充実した福山滞在となりました。