2020冬アニメの展望
明けました。特に新年感もなく、ジルベスターコンサートの不出来に不満の残る今日このごろ。またすぐに新しいクールがはじまるので、2020冬アニメの展望をしておきます。
初回 | 曜日 | 時間 | タイトル | 放送局 | 期待度 |
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1/3 | 金曜 | 23:00~ | 恋する小惑星 | BS11 | ○ |
1/5 | 日曜 | 24:45~ | 映像研には手を出すな! | NHK総合 | △ |
1/5 | 月曜 | 25:05~ | 八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ | dアニメストア | ○ |
1/6 | 月曜 | 21:54~ | へやキャン△ | BS11 | ◎ |
1/8 | 水曜 | 26:11~ | 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 | ABC | △ |
1/9 | 木曜 | 24:30~ | ネコぱら | BS11 | △ |
1/11 | 土曜 | 25:30~ | 異種族レビュアーズ | BS11 | ○ |
1/11 | 土曜 | 26:00~ | 推しが武道館いってくれたら死ぬ | BS-TBS | △ |
今期はとりあえず8作品からのスタート。結局多めにしても切りまくることになるので、まあこんなもんかなと思います。
今期で期待度が最も高いのは「へやキャン△」。当然の結果かなと思います。ショートアニメなのが物足りない気もしますが、1期から2年、放送してくれることはありがたいです。ドラマ化もするタイミングですが、どうなんでしょうね。あまり見るつもりはありませんが、それよりちゃんとした2期が見たいところです。
期待度○は3作品。「恋する小惑星」はきらら枠。初回放送が最も早い作品でもあります。あらすじ以上のことは知りませんが、まあきららならなんとかなるでしょう。メインキャラのCVは「まちカドまぞく」にも出演された高柳知葉さん。売り出し中ですかね。監督・平牧大輔氏、シリーズ構成・山田由香氏、音響監督・高寺たけし氏、音楽・伊賀拓郎氏、制作・動画工房といったあたりは「私に天使が舞い降りた!」の組み合わせです。高寺氏は今期、「へやキャン△」も担当されていますね(つまり「ゆるキャン△」も)。
「八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ」は2期目。正直、1期を見ていたときは2期があるとは思っていませんでしたが、コミケで一迅社ブースを見て改めて思いましたけど、キャラがめちゃくちゃかわいいですね。ショートアニメなのでサクッと見られます。「異種族レビュアーズ」は完全にPVでやられました。「はいはい、また異世界ものですか。また富田美憂さんが天使ですか」とか思ってた矢先の「スケベが大好き!」は卑怯です。PVでこんなに笑ったことはありません。
期待度△は4作品。「映像研には手を出すな!」は作品名だけ知っていましたが、最初は見るつもりがなかったものの、天津向さんが挙げていたのでとりあえず見ることにしました。前期も同じ感じで「BEASTARS」を見てなかなかよかったので、アニメトレンドコメンテーターのオススメを信じましょう。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」と「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は本渡楓枠。えーでちゃんが出てなければ見てなかったと思います(特に前者)。私はアイドルアニメに興味がないのですが、後者はアイドルアニメというよりもアイドルオタクアニメでしょうか。メインのCVは「ダンベル何キロ持てる?」のファイルーズあいさん。PV見る限り、なかなかいい感じの声でした。新人だけど実力がある感じが伝わってきます(何目線やねんという感じですが)。「ネコぱら」はしょうもないやろなと思いつつ見ます。八木侑紀さんがメインで出演。