なにか書く

なにを書くかは決めていない

2017冬アニメの感想と春アニメの展望 ver. 2

この記事の続きです。 

前回、冬アニメについて「ハズレがなかった」と書きました。それは違う言い方をすれば飛び抜けてハマったものがなかったとも言えるかもしれません。「亜人ちゃんは語りたい」や「うらら迷路帖」はとてもよかったですが、先に原作を読んでいたので、そういう意味では予想を大きく裏切られたというわけではありませんでした。いや、ひかりも千也もかわいかったですけどね。

しかし、先日体調を崩して寝ているときにたまたま見た「小林さんちのメイドラゴン」がめちゃくちゃおもしろくて、一気に個人的冬アニメトップの座へと躍り出ました。コタツ回をAbemaで見て、その後、第12話まですべて一気に見ました。なぜこれを最初から見ていなかったのだと後悔しました。PVも見ていたはずなんだけどな・・・。すでに先月にBD&DVD第1巻が出ていますが、全巻購入&予約しました*1。大いなる割高感を覚えつつも、イシュカン・ラジオのCDも今日買いました。あのとき、偶然Abemaを見ていて本当によかったです。

トール役の桑原由気さんは高野麻里佳さんとのニコ生で見たことがある程度でしたが、とてもかわいらしい方ですね。イシュカン・ラジオとちょろゴンずのなまほうそうも今聴いて&見ていっています。

 

しゃかりきちゃん新規の私は高田憂希さんも好きです。公開録音応募しました。依田芳乃の声をやっていると最近になってようやく知って驚いた情弱です。

 

さて、冬アニメも終わり、春アニメが大方はじまったかと思います。前回の記事で見る予定の番組をいくつか挙げましたが、やはり間口は広くしておいた方がいいかと思い直し、ちょっとでもなにか興味が持てそうな番組はとりあえず初回は見ておきました。結果、初回を見たもしくは見る予定の番組は以下のものです。

だいぶ広げました。このうちだいたいはすでに初回を見ましたが、初回時点で見るのをやめる決断をしたのは「つぐもも」ぐらいで、概ねおもしろかったです。特に気に入ったのは「しんげき」を除けば「アリスと蔵六」と「ひなこのーと」。趣向がよくわかってしまって困ります。「武装少女マキャヴェリズム」や「サクラダリセット」はまだ様子見といったところです。特に「アリスと蔵六」は予想に反してとてもよかったですね。まあ予想に反してって、あまり事前情報を入れずにこういう話かな?と勝手に想像していただけなんですが。もっとファンタジー的な感じなのかと思っていました。「月がきれい」はお話的にどうかなあと思っていて、実際見ると絵が独特だなと感じましたが、女の子の描写がかわいかったです。

私はまだ最近アニメを見はじめたばかりなので何系がどうだとかあまりよくわかりませんが、日常系と呼ばれているようなものが好きなんだろうなということがなんとなくわかってきました。逆にファンタジー系は、映画なんかでもあまり好きではなく、進んで見ようとは思いませんが、「GRANBLUE FANTASY The Animation」は結構楽しめましたので、食わず嫌いはいかんなと感じた次第です。

*1:ちなみにBDはいろいろとバタバタした挙句、個人的に特典が最もよかったソフマップのオンラインで注文したのですが,電話での問い合わせにも応じてくれ、メールのレスポンスも速く、助かりました。はじめて利用しましたが好印象です。