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なにを書くかは決めていない

春アニメ 3話ぐらいまでの感想

アニメ・声優

アニメの世界には「1話切り」というのがあることを知るまでそれほど時間はかかりませんでしたが、取りこぼしを防ぐために初回は間口を広げてチェックすると、どうしてもそういうふうになるのだなということがわかりました。というわけで、間口を広げてみた春アニメの感想を書きます。

まず、初回時点でチェックしていた作品は次のとおり。

プロの方から見るとこの程度で間口を広げた気になるなということになりそうですが、まあ最近アニメを見はじめた初心者なので勘弁してください。同時にこんなに並行して見るのははじめてです。

このうち、「1話切り」したのは「つぐもも」だけでしたが、「サクラダリセット」も2話で切りました。どうも性に合わなかったもので。また、なかなか時間がとれない関係ですでに消化が遅れているのは、「GRANBLUE FANTASY The Animation」「クロックワーク・プラネット」「終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？」「ソード・オラトリア」あたり。「ソード・オラトリア」は1話を流し見して切ろうかと一瞬思いましたが、もう1回見直してみるつもりです。

やはり時間が限られていると見たいものから見るということになるので、その他の作品は結構気に入っているということになります。事前の期待と事後の印象のギャップという点で一番大きいのは「月がきれい」かもしれません。作画が特徴的な青春ラブストーリーですが、個人的にはアニメにそういうのを求めていなかったのであまり期待せずに見はじめましたが、大変よい。悶えながら見ていますｗ 水野茜役の小原好美さんの演技が非常にいいです。

また、「武装少女マキャヴェリズム」も、お話に興味を持ったのではなく高田憂希さんきっかけで見はじめましたが、最初はよくわからなかったもののだんだんおもしろくなってきました。「アリスと蔵六」は、研究所から逃げ出してきた特殊能力を持つ女の子とおじいさん、さらにその孫が登場する話ですが、こちらも事前の期待に反してとても気に入っています。そんなに絵がかわいいとも思いませんが、描き方がとてもかわいいです。

「ひなこのーと」は言うことがありません。ただひたすらかわいいという印象でここまで来ています。「エロマンガ先生」も好印象。3話でエルフが隣に引っ越してきて展開早いなと一瞬思いましたが、それはともかくとして、エルフの声が高橋未奈美さんというのは意外性があります。それは私が彼女の声を「小林さんちのメイドラゴン」ではじめて聞いたからかもしれませんが、最近、彼女の出ているラジオや動画番組を見漁っています。声もキャラもいいし頭もよくて、とても好きです。

「恋愛暴君」は個人的に今期の「なにも考えずに見て楽しめる」枠です。「AKIBA'S TRIP」的な。「サクラクエスト」は、ふるさと創生で作っちゃったハコモノ（ミニ独立国）の遺産を使って町おこしをしようというお話で、一応ここまで欠かさずに見ていますが、まだちょっと判断がつかない作品です。2期やるそうなので、ゆるりと見ていこうかと思っています。