なにか書く

なにを書くかは決めていない

2019冬アニメの感想

あっという間に今年度も終わり。今期は全然アニメが見られず、現在絶賛処理中です。なのでそんなに書く感想もないのですが、春アニメもはじまりますので、簡単にだけ整理しておきます。

冬アニメは、別記事にも書いてあるように最初は10作品からスタート。早々に切ったのは「ブギーポップは笑わない」と「ぱすてるメモリーズ」でした。1月中はちょいちょい見れていたのですが、2月に入ってから途端に見れなくなり、3月末になって焦って処理している状況です。

その過程の中で切ったのは、「みにとじ」「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」「五等分の花嫁」の3作品。いずれも、時間があまりない中でわざわざ見るほどでもないかなと思ったからです。もともとそんなに惹かれていたわけでもないので、遅かれ早かれという感じだったかもしれません。

そうして残ったのは「上野さんは笑わない」「私に天使が舞い降りた!」「ドメスティックな彼女」「かぐや様は告らせたい」「えんどろ〜!」の5作品ですが、現時点で見終わったのは「私に天使が舞い降りた!」と「ドメスティックな彼女」の2つだけです。この2つはどちらもおもしろかったですね。「私に天使が舞い降りた!」は非常に見やすい、安定感のある日常系アニメでした。最後の謎の感動劇演出には少し面食らいましたが。花ちゃんが天使扱いされていましたが、個人的にはひなたの方が圧倒的に天使でした。

ドメスティックな彼女」は、これ本当に少年誌でやってんのかよと思わせる作品でしたが、結構ハマって一気に見てしまいました。主人公がクズっていうのは別に気になりませんでしたが(そういう話だし)、終わり方にはやや不満が残りました。ただ、原作自体もこれからさらに一悶着も何悶着もあるみたいなので、そもそも綺麗に終わること自体がありえなかったのかもしれません。2期待ったなしでしょう。私は通常、二次創作を見たいと思うことはありませんが、ドメカノに関してはめちゃくちゃ見たいですね。

その他の作品はまだ途中ですが、「えんどろ〜!」はひたすらかわいい、なもり絵最高と思わされる作品です。「かぐや様は告らせたい」は、小原さん演じる千花のキャラソンがえらいウケているようで、完全に置いていかれましたが、見れば見るほど千花が主役なんじゃないかと思わされます。「上野さんは笑わない」はなかなかカオスな内容で、15分アニメなので見やすくもあります。